インバウンド向け農泊・第一弾モニターツアー

観光客を松島手樽に誘致の施策の一つとして、インバウンド向けの農泊も計画しています。第一弾として、令和元年10月26日(土)、27日(日)の2日間、モニターツアーを開催しました。民宿に宿泊した様子です。

磯崎の牡蠣処理場を見学している様子です。「普段の観光では中々体験することができない」と、参加者のみなさんは興味深そうに説明に聞き入っていました。

農家のみなさんと一緒にサツマイモ掘りを体験しました。農泊のコンテンツの一つとしての可能性がある体験型企画となりました。

ハウスでの野菜の収穫も体験しました。とれたての野菜を好きなだけビニール袋に入れてお土産としてお持ち帰りいただきました。

松島の定番の観光地も散策しました。観光ガイドに同行してもらい、松島の歴史のレクチャーを受け、深い学びを得られた様子でした。

その他、海を眺めながら抹茶を飲んだり、漁船にのって寒風沢まで海の旅を楽しむなど、アクティビティ盛りだくさんの内容で、参加者によるアンケートへの回答では概ね高評価をいただくことができました。